×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
お子さんの夏休みの宿題、一番困るのが自由研究だったりします。
「なにをテーマにしていいのかわからない!」
パパもママも苦労しますね。
工場見学は、その問題を解決してくれる一つの方法かもしれません。
お子さんと行く工場見学の注意点を考えてみました。
パパやママが興味を持っていても、お子さんが興味があるとは限りません。
食品工場やお菓子の工場などは、無難な選択肢の一つです。
家の近所にある工場は、興味を持たれていることが多いようです。
見学を受け入れている工場側にも都合があり、予約が必要なことも多いようです。
また、製造体験などできる工場もあるので、服装、持ち物なども確認しておくと良さそうです。
工場見学の内容を自由研究のテーマにする場合は、文章だけでなく、写真やイラストがあれば
良いものに仕上がります。生産ラインの写真撮影は不可となっているところもありますが、可能な
ところでは、撮影しておきたいものです。イラスト用にスケッチブック等を用意しておくこともお勧めします。
といったところでしょうか。
PR
今朝のNHKウィークエンド関西で紹介されていたのが、梅酒の工場見学でした。
一斉に樽の中に放り込まれる梅は圧巻でした。
和歌山県海南市というキーワードをもとに、ググってみるとどこなのかわかりました。
中野BC株式会社 酒蔵見学
無料で、試飲ができます。予約が必要
6月1日~6月30日は、梅の漬け込み時期のため、梅酒蔵は残念ながら見学できないそうです。
電話 0120-050-609(観光課フリーダイヤル) 073-482-1236(観光課直通)
場所は、和歌山県海南市藤白758-45
特別コースとして、
900mlの梅酒を持ち帰ることのできる梅酒作り体験コース(2,000円)
1800mlの梅シロップを持ち帰ることのできる梅シロップ作り体験コース(1,500円)
が用意されています。興味のある方には、お勧めですね。
足をのばせば、関西有数のリゾート地「白浜」や、世界遺産「熊野古道」など
魅力のある旅行ができそうです。
ただし、試飲を楽しみたい方は、車でいくことは避けましょう。
関西地区の多くの学校は、今日で1学期の終業式が終了。明日から長い夏休みに入ります。
それにあわせて、今日のABC朝日放送で、サントリー山崎工場、キッコーマン高砂工場、森野サンプル
の3社の工場見学が紹介されていました。
興味を惹いたのは、
森野サンプル。
料金は3,000円かかりますが、レストランなどのディスプレイに飾られているアイスクリームやケーキの
サンプルが作れるようです。
子供連れで来訪しても、いつの間にか大人が熱中してしまうくらい、楽しいそうです。
夏休みは、学校はお休み。平日しか工場見学を受け入れていないところにも訪問することができます。
しっかり計画をたて、有意義な夏休みを過ごさせてあげましょう。
京都のおみやげで一番有名なものの一つに、生八つ橋があります。
おたべ本館では、工場見学の際に、その生八つ橋を試食することができます。
また600円で手作り体験も可能(要予約)
休み なし
予約は、工場見学だけの場合は不要、手作り体験をしたい場合は、1週間前までに
電話 0120-8284-39
または
HP→ http://www.otabe.co.jp/taiken/taiken.html
おみやげ なし
売店があります。
場所は、京都市南区国道十条西入る北側
(京都の住所は正式住所と、表示住所が異なるのでご注意ください)
定番商品のポッキーやプリッツで人気の高い江崎グリコは、神戸の西区にある
グリコピア神戸で工場見学をすることができます。
休みは、金曜日とお盆期間、年末年始。
予約は電話 078-991-3693
おみやげもあります。小学生以下は、チョコレート博士認定書とグリコ、中学生以上はプリッツです。
売店もあって、ポッキーセットや復刻版プリッツ、文房具なんかも販売されています。
場所は、神戸市西区高塚台7-1
アクセスは、地下鉄の西神中央駅からし市バス23系統または神姫バス12系統で、高塚台1丁目下車。
バスの所要時間は、8分くらいです。